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ところが、期待していたパソコンソフトは未完成で、全く使いものにならず、新刊の情報もいらなくなってしまいました。
したがって、そのためのテープ図書も必要なくなってしまったわけですが、「新刊展望」の記事がけっこうおもしろい。
著者の対談や「面白本スクランブル」「20世紀文学館」「前書後書(まえがき、あとがき)」「へんてこ隣人図鑑」など、本の裏話や作家の素顔もわかったりして、新刊の情報を得るためというよりも、「読み物」として、続けて聴くことにしたのです。
その後、ソフトはバージョンアップがあり、最近では何とか単行本も読めるようになってきましたが、時間がかかり過ぎるので、私は、まだ、新刊書を買う気にはなっていません。
ソフトの実用化までには、もう少し時間が必要なようです。
しかし、墨字音声化ソフトを使っている盲人は、かなりおられると思いますし、ソフトも徐々に改良が進められることでしょう。
これからは「新刊展望」のようなテープを必要とする人は、ますます増えてくるのではないかと思っています。
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