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中原の虹 第四巻(ちゅうげんのにじ だいよんかん)

浅田 次郎(あさだ じろう)著

講談社刊 8巻

 清王朝が倒れ、主権は中華民国へ、そしてさらに中華帝国へとめまぐるしく交代する。財政破綻した中国が半植民地化への道を突き進むのは時代の趨勢だった。1916年、袁世凱(ユアンシィカイ)の中華帝国は即位後瞬く間に終焉するが、それを見た張作霖(チャンヅオリン)は、山海関の長城を越え北京を目指して行動を起こす。東北の王を任じてきた彼を突き動かしたものは…。歴史長編の完結編。
(音訳:明石 二郎)


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