清朝が衰亡の一途をたどる頃、馬賊が跋扈する満州。浪人市場で一千元の値を吹っかけた李春雷(り・ちゅんれい)を言い値で買ったのは、清軍も恐れる「白虎の張(ちゃん)」こと張作霖(ちゃん・づぉりん)だった。謎の老婆から「お前は満州の王者になる」と予言されていた張は、李と二人で祖宗(そそう)の廟(びょう)を訪れ、行方知れずといわれる王者の証「龍玉(ろんゆい)」を手に入れるが…。壮大な物語の始まりです。 (音訳:明石 二郎)
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