西遼(せいりょう)の建国者である耶律大石(やりつたいせき)は、12世紀はじめ、国の滅亡を予感し青年陶羽(とうう)と白中岳(はくちゅうがく)をぺルシャに向かわせた。2人が遭遇した幻術と暗殺の教団・秘教マニが示す真理とは・・・・。著者が青春時代からあたため、老いの至らんとするいま生み出された、「理想郷」を探し求める中国歴史小説です。 (音訳:林 理絵子)
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