織田水軍の将・九鬼嘉隆(くき よしたか)の数奇に満ちた生涯を描く。日本一小さな国志摩国の地頭の子が一海賊衆として、信長に憧れ、織田家の船大将に昇り詰めた末、日本丸の船上で自らの首を切り家康に進上するまでを描く。第5回柴田錬三郎賞受賞作。 (音訳:中嶋 由美子)
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