唐土から十万八千里の彼方の天竺。出発の際、三蔵法師は皇帝に「三年のうちには戻ります」と申し上げたのだが、妖怪変化に悩まされ続けた旅は十四年にも及んだ。尊い経巻を持ち帰った彼らは大歓迎を受けるのだが・・・。数々の試練を経て深く結ばれた師弟の絆は、栄誉よりも一緒に修行することを選択。一行は仏法を広めるための新たな旅に出た。 「(644)西遊記 上」はこちらから。 (音訳:粕谷智子)
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