舞台は、1482年初夏の南フランス。 パリ大学で神学を学んでいた若き僧は、1冊の古書に興味を覚える。 ヘルメス選書という異教徒の哲学書にいざなわれ、彼は旅に出る。 その旅先で、妖しく、不可思議な世界に遭遇するのだった。 三島由紀夫の再来と評される著者、衝撃のデビュー作。 (音訳:高橋久美子)
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