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流されびと考(ながされびとこう)

杉本 苑子(すぎもと そのこ)著

文藝春秋刊 テープ全7巻/DAISYDAISY版

「流され人」という言葉には、”理不尽に”罪を着せられ流された高貴な身分の優れた人というイメージがつきまとう。それゆえ人々は、彼(または彼女)に熱い思いを寄せ、長く語り伝えるのだ。本書は「流され人」の代表として「ヤマトタケル」や「菅原道真」など10人を取り上げ、その人物像を新たな視点から見つめ直します。人生を知り尽くした著者の円熟した筆致が魅力的な一冊。
(音訳:大越 美枝子)


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