高視聴率をあげる報道番組。
そこには、映像に微妙な作為をほどこし、 画像をセンセーショナルに仕立て上げるビデオ編集ウーマンの存在が。
そんな彼女に、ある日、汚職の告発ビデオが提供される。
それが彼女の編集によって放送され、郵政省の官僚に疑惑がかけられる。
犯人扱いされた彼は、テレビ局に乗り込んでくるが、それは、彼女をめぐるサスペンスの幕開けだったのだ。
テレビの映像には、「マリス=悪意」が潜んでいるのではないか、という挑戦状をつきつけ、大ベストセラーになったこの本、2000年春に映画公開もされました。
(音訳:高山久美子)
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