(210)(217)

クレオパトラ 上・下

宮尾 登美子(みやお とみこ)著

朝日新聞社刊 (210) 上巻 8巻、(217) 下巻 7巻

 幼少時代のクレオパトラは、 後宮の奥深くひっそりと暮らす内気な少女だった。 しかし歴史は、 美しく聡明な彼女を放っておきはしない。 地中海の大国ローマに翻弄されるエジプト王国を守るために、女王クレオパトラは戦い、 そして運命の男シーザーと出会う。  「反逆、謀略、毒殺、決戦、あらゆるものに女王は打ち勝たねばならぬ」 最愛の人シーザーを凶刃のもとに失い、ヘラクレスの再来といわれたアントニーとの巡りあい・・・・・。 しかし ローマの侵略には抗しきれず、ついに毒蛇を我が胸にはわせるクレオパトラ。 これは「伝記ではなく小説」と著者。 いかなる時も昂然と前をむいて生きる絶世の美女"クレオパトラ"を描くことは、 著者の長年の夢だった。
(音訳:小沼久美子)


さらに

ジャンルで検索 作者で検索

デジ図書館に戻る
ちびデジ図書館に戻る
Homeに戻る