「源氏物語 巻十」の表紙。ほんのりとうす紅をさしたような白い蓮の花々と、瑞々しい緑の葉・茎が暗い水面を華やかに彩っています。

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源氏物語 巻十(げんじものがたり まきじゅう)

〜浮舟(うきふね)蜻蛉(かげろう)手習(てならい)夢浮橋(ゆめのうきはし)〜
瀬戸内 寂聴(せとうち じゃくちょう)訳

講談社刊 原本価格 1300円 +税
音訳版 60分テープ 全14巻/DAISYDAISY版

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内容紹介

 宇治の山荘を訪ねた匂宮は、薫を装い浮舟と契る。二人の男の間で揺れ迷う浮舟は、苦悩の末に死を決意。入水を図るも果せず、助けた横川の僧都により受戒、出家する。生存を知った薫は便りを寄せるが、浮舟は拒絶し会おうとしない・・・。千年の時を経ても変わらぬ永遠の愛の物語が、ついに幕を降ろします。日本最古の大長編小説、五十四帖の完結篇。
(音訳:檀ふみ)

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