しつこい頭痛と倦怠感に苦しめられた「私」 は医師にすすめられ、 ためらいつつも催眠療法をうけることになる。
父の死の秘密のため他人に対してなかなか心を開くことが出来ない私だが治療がすすむにつれ、 徐々に気持ちがほぐれて行く。
大学合格の日、 高校時代の一日・・・と思い出がさかのぼって小学校時代にたどりついた時、 私の脳裏に浮かんだのは私の前世の記憶。
表題作の他、 記憶にまつわる話を7作収める“記憶シリーズ”。
記憶シリーズは、「緋(あか)い記憶」「蒼い(あおい)記憶」も制作していますので、そちらも合わせてお楽しみ下さい。
(音訳:粕谷智子)
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