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パンツの面目ふんどしの沽券(ぱんつのめんぼく ふんどしのこけん)

米原 万里(よねはら まり)著

筑摩書房刊 テープ全6(5.5)巻/DAISYDAISY版

プラハのソ連人学校の林間学校で、同級生はあっという間に穿き替え用のパンツを作って見せる。父の愛用する越中ふんどしは日本固有のものかと思えば違うらしい。シベリアの捕虜収容所でトイレットペーパーが配られなかったのは捕虜虐待ではなかった等々。
肌着、特に下半身用肌着の考察は羞恥心をめぐる文化の違いを映し出して興味が尽きない。
(音訳:佐野恵美)


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