今よりも「きれいになりたい」「もてたい」と思う時、どんな努力をしたらいいのでしょう。
美女になるための“けなげな”な努力と失敗談の数々を綴るエッセイ集「美女入門」の続編です。
この本を読んでいると、時に大爆笑、時に「おいおい、あんたね」「そこまでする??」なんてつぶやきたくなることもあるのですが、全部を読み終えると、いろいろな意味で努力の人・林真理子という人がまるごと把握でき、マリコさんの努力と率直さにじわじわ共感してきます。
マリコさんのいいところは、人のアドバイスをよく聞き、自分で確認して、自分に合うものと合わないものをよく分析する能力があること。
そういう能力と文才にたけたこの人が、悪戦苦闘し(楽しみ?)ながら、考え、実践した「美人」像とは、やはり、生き方、生きる姿勢がポイントだという、「逆説的な」ところが、この本の魅力。
「いい男」だって、そうですよね。年齢性別に関係なく、おすすめしたい一冊です。
(音訳:中里 裕美)
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