児童福祉施設「星の子学園」の保育士であった美佐江と生徒であった稔。親子ほど年の離れた夫婦はある日偶然、同じ学園の生徒であった松島アイ子と再会する。その夜、美佐江と稔は炎に包まれて非業の死を遂げる。殺したのはアイ子。彼女にとってその殺人は、始めてでもなければ終わりでもなかった…。柴田練三郎賞受賞後第一作。 (音訳:串岡登美江)
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